静岡市中心市街地の大型商業施設『静岡東急スクエア』が7月17日に閉店します。
8月から『けやきプラザ(仮称)』として順次オープンする様です。
『けやきプラザ(仮称)』はビルを管理する「静岡伝馬町プラザ」の直営となり、8月1日のオープンに向けて既存のテナントを含めて出店交渉をしているとのことです。
ビル内に残留する飲食や雑貨などのテナントを地下1階に集め、地上1階には大手雑貨店を誘致するほか、2階にも新規テナントを含めた若者向け衣料品店などの集積を進め、順次オープンする予定。3〜5階の活用方針は未定だが、オフィスなどを誘致する予定の様です。
グランドオープンは10月下旬を目指していて、目玉となる様なテナント誘致に期待がかかります。
静岡県は新しいものが入ってもなかなか根付きにくく、尚且つ「ノリが悪い」というイメージがある様です。
確かに県民性として「おとなしい。のんびり。保守的。熱しやすく冷めやすい。警戒心が強い。」...というのは私の個人的な感覚です。
新しいテナントとしては例えば、東京都内で予約のとれない高級飲食店の静岡店の開設とか、高級サウナ(会員制とかは辞めてほしい!)とか、既存の店舗ではない、私たちの想像、発想を越えるような目玉を期待したい!
これから誕生する新しい施設を、今後楽しみに待ちましょう!!